3年前に施工したマンションＫ様に続き、
斜め向かいのＰマンション様も今回施工の運びとなりました。

施工前

西側は隣の敷地が迫っており

北側は地域の福祉センターに隣接
足場を立てさせて頂く必要があり、
お世話をなさっている方を介して許可を頂きました。

全体的に古さは否めず

壁自体も浮き

剥がれ

欠け、錆び

クラック

正面に面した道路にも足場を立てるため、
道路の一時占用許可をとり

工事を開始しました

足場仮設

２日間かけて足場仮設

こんなに電線に囲まれているのに・・・
電線の防護管の連絡をすっかり忘れていて・・・（汗）
関西電力さん、ムリを言いました

高圧洗浄

外壁調査

お見積もり前に建物は見せて頂くのですが、
このように大きな建物になると、足場を立ててみないと分からない部分もあります。
足場仮設後に全体を見て周り、下地補修の必要な箇所を
ピックアップし、マーキング。
誰が見てもどのような補修が必要なのかわかるようにしておきます。

線の下に　ケ　と書いてあるのはケレンが必要ということ
点々の下に　注　と書いてあるのは、エポキシ樹脂注入が必要ということ。

コ　はコーキング

Ｖ　は　Ｖカットシーリング

こうして工程はいよいよ下地補修、外壁塗装へと入っていきます。
詳細は後編で