今回は、下地補修完成までをご紹介します。

下地補修

マーキングに沿って、不具合箇所を撤去していきます。

様々な工具を使って

不具合箇所を、こそげ取ったり、剥がしたり、捲ったり

この辺りの壁は全体に浮いており、落寸前
コンコンと金槌で叩くと

ごっそり剥がれそうです

剥がれそうな部分は全て剥がし取ります

看板も撤去することに

それぞれ、必要に応じた補修を行い
Ｖカットシーリング補修後

塗膜浮き箇所補修後

エポキシ樹脂注入、ステンレスピン固定後

各々の補修後、模様あわせ

シーリング工事

打ち継ぎ目地や

サッシ廻り

高圧洗浄

こうしていよいよ
外壁塗装
「今回は、ちょっと模様替えがしたい」と、社長さん。
何枚か塗り板を作り、今回選ばれたのが

瑞々しい青色でした

さてさて、完了後の様子は後ほど。

その他工事
必要箇所には防水を

アルミ手摺取り付け

こうして、
工事完了！！！

施工前

施工後

社員さんに、もっといい環境では働いてもらいたい！と決断なさった今回の工事。
「工事のお金払わなアカンから、まだまだ働かなあかんわ」と、
朗らかに笑い飛ばされるＩ様でした。
いつもお伺いすると、溌剌とお仕事をなさっておられました。
既に70歳を超えておられると（聞いたように思いますが）
何かしら目標を持って過ごされている方は、表情が違うのだな・・・と、しみじみ。
「しんどい」「疲れた」なんて言っている場合ではない！私も頑張らないと！
いつもパワーを分けていただいていました。

Ｉ様、会社の皆様の益々のご発展をお祈りいたします。
そして、お体を大切に、いつまでも元気な社長さんでいらしてください。

私どもも、恥ずかしくないよう、頑張りたいと思います。

Ｉさま、ありがとうございました。