メールにてお問い合わせ頂きました。
現況確認にお伺いしたのは今年2月のこと。
一部シーリングのひび割れと
風通しの悪い場所にはコケが
一番気にしておられたのが外壁のひび割れ
同じ業者さんが建てた住まいの並ぶ街区。
ご近所同士で情報を共有なさっておられ、壁の割れに関しては建てた業者さんが補修をなさることに。
全体的に工事を急がなくてはならない状態ではありませんでした。
メールで何度かやり取りを重ね、工事を発注いただきました。
具体的に色の打ち合わせに入ったのは9月のこと。
11月に入り、工事着手です。
①足場仮設
②高圧洗浄
③シーリング工事
1)既存撤去
)シーリング完了の様子
目地部分
サッシ廻り
④外壁塗装
1)下塗り
2)中塗り
ご家族揃って弊社事務所でシミュレーションを御覧頂きました。
もともとアクセントカラーとベースカラーの2色が使われていましたが
今回は、同じ2色パターンでも塗りわけの範囲を変え、施工することに。
ベースカラー
アクセントカラー
落ち着いた中にも可愛らしい色です。
3)上塗り
上塗り完了の様子
④屋根塗装
1)下塗り
2)タスペーサー差込
3)中塗り
3)上塗り
⑤付帯部分塗装
樋や
塀も
こうして
工事完了!!!!
施工前
施工後
Oさま、弊社内ではO様邸の工事終了後、
携わった者皆が揃って
深刻な ボビーロス に陥りました。
ボビー(BOBBY)はO様の愛犬
私たちが作業していると、ずっと横で見守ってくれる優しさ、
私達が使った作業道具を自分の目と鼻と前足を使って、きちんと検分する賢い犬さんでもありました。
スタッフ皆がその愛らしさにノックアウト。
塗装工事が終わり、幸いにもその後数日、私は掃除や波板の取り付けにお伺いできました。
帰社すると、作業スタッフ(出水)が、毎日待ちかねたように
「ボビー元気やった?」
一番症状が重篤だった?工事主任梶川は
BOBBYと読めてしまったのか?後日こんなモノを購入しておりました。
その名も
DOBBY
ドローンなのだそうです。
「お客様宅の屋根を見るのに使う!」と、苦しい言い訳をしております。
Oさま、ご家族の皆様、そしてボビー
ありがとうございました。
近くで用があったら、ついボビー見たさに
フラリと立ち寄ってしまいそうです。
ボビー、その時は不審者と間違えて吠えないでね。