昨年台風以降雨漏りがすると、昨年末お問い合わせを頂きました。
早速お伺い。
漏れている箇所の直ぐ上はベランダ。
先ず疑うべき箇所はベランダかもしれませんが、
「もしかして!?(他の箇所)」も視野に入れ、見せて頂きました。
床の防水層が一部剥離して無くなっており
台風のように風を伴った雨となると
このようなスキマから漏れてくる可能性も。
やはりベランダからの雨漏りのようでした。
お見積もりのうえ、年明けに施工が決定。
①下地補修
③ウレタン防水材(クロス入り)施工
㎡あたりの規定量に達するまで塗ります。
④トップ塗り
直接雨や日射しが当らない方が防水層の状態は長持ちします。
壊れていたテラスの修理
お問い合わせの段階から
お住まいの今後の見通しやご予算の事など
きちんと話してくださったSさま。
「どうかな?」と思うようなことでも、何でもお話いただいたほうが
弊社としてもありがたいのです。
そのうえで、お互いが思うような工事の施工に繋げていければと思うのです。
Sさま、ご家族の皆様、ありがとうございました。