昨年の夏、昔からのお客様であるS様からご連絡を頂いた。
「ぼちぼち外壁を塗り替えようと思って・・どうかな?」
お隣のM様とは棟続きの建物。
数年前に2件とも屋根塗装を済ませていた。
そして今回は反対側のお隣さん、K様をご紹介くださるとのこと。
お隣のK様は、今回屋根塗装を検討中。
そして、S様とお話しているとM様も出てこられ、
「じゃあウチも塀を塗って貰おうかな」というお話に。
お見積もりをご提出の後、
S様は外壁と塀を
M様は塀を
K様は屋根を
それぞれ塗り替えられることになり、
年をまたいで先日、工事の運びとなった。
①S様邸外壁・塀 塗装工事
1)施工前
全体にツヤがなくなり、付帯部分の褪色、細かいクラック、コケなどみられ
4)下地補修
クラック補修、錆止め、モルタル目地シーリングなど完了の様子
と、ここまで来て、あることに気付きました。
庇の下地、木部が腐っている!!!
という訳で急遽
②K様邸屋根塗装工事
2)ケレン・錆止め
年数とともに避けては通れない建物の劣化。
何かあるごとに私どもを思い出し、
声をかけてくださるお客様。
「手が空いた時でエエで」
「近くに用があるときでエエで」というお言葉に甘え、
お待ちいただくこともしばしば。
そして、今回S様邸では思わぬ不具合で、お見積もり金額よりも
負担が増えてしまう結果になりました。
極力、このようなことが無いように
現況を見せていただいたうえでお見積もりするのですが
やはり足場を組んでみないと分からないことも確かに存在します。
「思わん出費やったから・・・お金、年内には払うからなぁ」と
仰っていたSさま。
翌日口座を確認してビックリ。
全額きちんと振り込まれており・・・。
どうもありがとうございます。
「ウチの塗装屋さん、紹介してあげるわ」と、
友人、知人、ご親族をご紹介いただく機会も増えました。
何気ないことのようで、なかなか勇気の要ることだと思うのです。
皆様、ありがとうございます。
何より、「ウチの塗装屋さん」と言って頂ける事が嬉しいです。