中央区Pマンション後編、
今回は外壁の下地補修からお話を進めたいと思います。
下地補修
Vカットシーリング
クラックに沿って敢えてカッターを入れます
エポキシ樹脂注入 ステンレスピン固定
躯体と壁が肉離れを起こしてしまっているような部分に、このような補修を行います。
ステンレスピンと固まったエポキシ樹脂が
両者をくっつけるボルトのような役割を果たします。
セメント補修
どのような補修痕もセメントで補修
Vカットシーリング補修痕
外壁塗装
その他工事
屋上笠木部分、およびサッシ下面台部分防水
(屋上土間は2年前に防水工事施工済み)
こうして
工事完了!!!
入居者の皆様、近隣の皆様、
どうもありがとうございました!
入居者様の協力なしには進まない集合住宅工事、
本当に、ご協力ありがとうございました。